
高校3年生で意識してほしいこと |
夏休み前までに苦手単元の総復習を実施することが理想的です。夏休みからは、センター対策、二次・私大対策を十分行えるようにしましょう。問題を多量に解き、考え方を理解し、定着させ、スピードを上げる訓練を徹底的に行ってください。 秋頃からは志望大学にあわせて過去問→1対1の個別指導を繰り返し、志望校合格ラインを確保できる学力を定着させることが大切です。 |
★高校3年生の授業のポイント@ |
夏休み前に基礎を固め、定着させます。夏休みから実戦的な応用、発展レベルのものも扱っていきます。10月からは本格的にセンター対策、二次・私大過去問対策を行っていきます。 苦手単元や志望校ごとの対策講義は塾で学習し、自宅で問題演習を実施。その後、間違えた問題を1対1の個別で指導。このサイクルを繰り返すことで、得点は急激にアップしていきます。 |
★高校3年生の授業のポイントA |
自分の苦手分野、弱点分野は早期に、夏休みが終わるまでには克服しましょう。そして得意科目を作り上げてください。受験で使わない勉強や受験の役に立たない勉強に時間を使わずに、受験勉強にしっかりと時間を充てて合格できる力をつけていきましょう。 塾内での講義や個別指導を有効なものにできるかは、自宅での問題演習の量にかかっています。自宅で学習することが苦手な方は、塾で自習することも可能です。 |
★高校3年生の授業のポイントB |
解いた問題は復習して必ず解けるようにしてください。重要なものは何度も反復し、一瞬で出てくるように訓練しましょう。例えば、英単語は考えて出てくるようでは使い物にならないので、瞬間的に出るまで覚えて下さい。数学の公式も問題を見たらどれを使うかが即座にわかるようになるまで演習をしましょう。多量の問題演習を積み、スピードを上げていき、他の人が1時間かかるところを45分や30分で処理できるように練習しましょう。 |
高校3年生の英語 |
英文を正確に読むとともに、文と文のつながり、段落間のつながりなどの文脈を意識した講義です。設問ごとの解法や過去問対策の行い方も指導していきます。 |
高校3年生の数学 |
センター数学、2次数学とも出題され易い典型的な問題から、応用、発展的な問題にいたるまで様々な問題を扱っていきます。必要な計算力を上げるとともに、数学的な思考力も養成します。 |
高校3年生の国語 |
現代文、古文、漢文ともセンター対策を行います。センターで問われる問題がどのような問題かを理解し、それに対する解き方を学びます。 |